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暮らしラボ(KURASHI LABO)女性が作る、女性の為のお家・・・理想の暮らし方を考えてみた。

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2016/08/03

【食欲減退の暑い時期。 そば vs うどん 食べるならどっち!?】

こうも暑いと食欲も落ちますよね。。
作るのも暑くて億劫だし!!
そんな時 お世話になるのが ツルツルと喉越しの良い麺類。

ですが、いつも迷いません?
そば と うどん ってどっちがいいの?

さて、ではちょっと嫌な数字が並びますが、少しだけお付き合いくださいね。

まず大きなポイントは うどんと 蕎麦の タンパク質量と 食物繊維量の違いです。
いずれも 蕎麦 の方が うどん の 倍はありますね。
つまり結論は お蕎麦が オススメ!!

私たちの体を作るのに必要不可欠な タンパク質と、
肥満予防に便秘解消、腸内環境の改善にと、良いことずくめの食物繊維。
これらが お蕎麦は 豊富です。

さらに細かく見ていくと、下の方にある数字たちも お蕎麦の方が うどんより優勢。

特にビタミンB1、鉄分、マグネシウム量が多いことは
蕎麦が体にいいと言われる所以!

一般的に麺類は どうしても 炭水化物の塊で、
そのほとんどが おデブの材料「糖質」なのですが、
蕎麦に関しては「ビタミンB1」が豊富なので、太る材料を燃やしてくれます。

さらに、女性に必要不可欠な「鉄分」と
最近よく耳にする「酵素」の働きをサポートし、
体内バランスをコントロールしてくれる「マグネシウム」。
これらをいずれも 1日の必要奨励量の 2割 も含んでいてくれるのは 嬉しい限り!

この、マグネシウムは天然の「精神安定剤」とも言われるほど
ホルモンバランスの調整にも 大きな役割を担っています。

ただ、蕎麦にしても うどんにしても
どうしても 具材が少なくなりがちな食品ですので
頂く時は「具沢山!!」を必ず心がけてください。

タンパク質が豊富と言っても たかが知れた量ですし、
ビタミン・ミネラルにおいては 全体的に足りなさ過ぎます。

そもそも 皆様「痩せる!」となると
「食べない」、「ガマン」、「制限する」方面に走りますが、
痩せるために大事なのは、いかに「燃やしきるか」ということなのです。


そう、いかに「効率良く燃やすか!!」が ポイント☆

そのためにも1回1回のお食事を、
バランス良く色々な食材を摂ることを心がけてください。
ですから 麺類メニューの時はなるべく 
 ① 肉か魚のタンパク質のトッピングがあること。
合わせて
 ② ネギでも大根おろしでも なんらかの薬味をたっっっぷりと添えること。
この二点は必須です!

おすすめは、さっぱり冷しゃぶに トマトやキュウリ、なすなどの
冷蔵庫にあるお野菜を 全部刻んでタレに混ぜ、
麺にかけちゃう さっぱりぶっかけお蕎麦風。

これ、めんつゆを ゼラチンで ゆるめに固めて ジュレにしたら 更に素敵!

もしくは そのままお野菜を ちぎって盛るだけ サラダうどんにしても○

夏バテ気味の時などは うなぎにとろろ、オクラなどのネバネバに
刻み山椒でピリリと締める!

これ、ツルツルながら、栄養満点スタミナメニューの完成です。

他にも ササミに梅ジソ、納豆と大根おろし 
ツナマヨサラダなんて、お子様にウケること間違いなし!

夏の食欲が落ちる時期だからこそ、
サッパリいただける 麺類 を使って
味も、見た目も、体も嬉しい
五感をフルに満足させるお食事にしてくださいね。

美味しく健康的なお食事で、
今年の夏が 皆様にとって素晴らしい思い出となりますように!

ちなみに そば湯には タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラル、ルチンといった
栄養素が そばから溶け出しているので、捨ててしまってはもったいない!!

茹でたそば湯も美味しく頂くようにしてください。


朝倉 優紀(あさくらゆうき)

ダイエットナビゲーター
肥満予防健康管理士
アンチエイジングアドバイザー

都合の良い合理主義でパフォーマンス重視。食べたいものを食べるために、普段から選んで行っていることが理にかなう天性の健食マニア。無理なく無駄なく我慢せず、「食事は楽しむものである」というポリシーの元、知識を入れることによってバランス感覚を養い、痩せる「脳」を作る意識改革を行う。歳を重ねるごとにスタイルを作りあげ、今や姿勢矯正・小顔術まで手中に入れた一児の母。デザインとセンスがベースにあるため、土台である姿勢と体を美しく整え、それをさらに綺麗に細く見せる視覚効果を使ったファッションコンサルまで担う。「化けさせる」プロ。 肥満予防健康管理士としては、痩せることだけを目的とするのではなく、病気にならない「予防医学」として生活習慣改善のカウンセリングを行う。
(埼玉県出身 慶応義塾大学 環境情報学卒)