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暮らしラボ(KURASHI LABO)女性が作る、女性の為のお家・・・理想の暮らし方を考えてみた。

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2016/08/27

【夏バテ】

今年は、9月も平年より暑いと、予想されています。
確かに、去年の夏より、暑いと想います。
夏は暑いと決まっているのだけども、歳とともにきついなと感じています。
確かに、子供のころは、汗もたっぷりかきましたし、それでも外で遊び続けていました。
夏休みは、宿題なんかそっちのけで遊んで、風呂はいって、スイカ食ってすぐ寝るという生活。

まあ、確かに育ち盛りですから、体の修復機能も、活力あったのですね。
TVゲーム、スマホも無い時代ですから、夜更かしすることもありませんでしたし、 早起きして、友達と遊ぶほうが大事だった訳で、そういう意味では生活のリズムは出来ていました。
快眠の第一条件は、大変よく出来ましたですね!

さて、最近の生活を見るとどうでしょうか?
大人も子供も生活環境は、大きく変わってきました。
夜が明るくなったのが、一番の変化ですね。
街燈の照度が上がったのと、店舗、ましてやコンビニは煌々と明るく、深夜まで営業しています。
そもそも、夜の活動時間が増える、環境になっているのは確かです。

ところで、夏場で言えば、エアコンの普及でしょう。
エアコンが効いているところは、確かに心地いいですよね。
本当に、夏場のエアコンは、手放せなくなりました。
さて便利なエアコンですが、これを使うことの弊害も考えてみましょう。
夏場になれば、血管が開き、汗腺の働きに備えます。
つまり自律神経が、夏の体に変えてくれて、汗をかいて、体温上昇を防ぐ用意をしてくれています。

汗をかくと、体表面から蒸発するときに、気化潜熱を奪ってくれ、体温上昇を防ぎます。
以前にもコラムで書きましたが、水の気化熱は≒580kcal/gですから、汗をかくことは体温調整に関して、重要な生理現象です。
汗をかかないと、熱が体に溜まりますから、熱中症になってしまいます。
そのためにエアコンがあるとも言えますが、暑い外出先から、効きすぎた冷房の環境に入ると、体は暑さに向いているのに、自律神経は冷房に反応して、ある意味の混乱が起こり、自律神経の乱れの原因になります。

自律神経の乱れが、睡眠などにも影響し、夏バテの一因になります。
一日の内に、何度も、冷房と外気の間を行き来するのは、生活の上では避けたいですね。
自律神経を整えるには、睡眠が一番です。そのために熱帯夜は、エアコンをつけて寝ていただくのが、ベターです。 ただし寒すぎないように。