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2016/08/31

【夏バテ、疲れ、朝起きるのが辛い‥‥そんなあなたにオススメはこれ!】

今年の夏もいよいよ終盤ですね。
皆様 残暑の疲れが出てきた頃ではありませんか?

そんな時、補給したいのは「ビタミンB1」!

ビタミンといっても「C」だけではないのです。

ビタミンCは、美白や 抗酸化に効果がありますが、
ビタミンB1は 糖質をエネルギーに変えるので、
不足すると 摂取した糖質が使い切れず、
乳酸 や ビルビン酸 といった 疲労物質 が体内に蓄積してきます。

加えてビタミンB1は、脳の中枢神経 や
手足の末梢神経の働きを正常化するため
不足は神経伝達の阻害を引き起こし、
体は一気に重くなって 疲れ や だるさ、筋肉痛などを引き起こします。


つまり、ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」

さて皆様、「ビタミン」と言うと、きっと 野菜や 果物を思い浮かべますよね?
B1もビタミンですから お野菜を食べていれば摂れるのでしょうか?

答えは NO!!

B1に限らずB2やB12といったビタミンB群は、お野菜よりも
お肉やお魚、大豆製品に多く含まれています。

つまり、ダイエットをするとしても野菜だけ食べていてもダメなのね。

吸収率の良さからも、動物性たんぱくをきちんと摂取していった方が
健康的で美しい、理想の痩せやすい体が得られます。


ではこのビタミンB1を補おうと思ったら どんな食材を摂ればいいのでしょうか?

オススメは豚肉や鰻!
玄米や胚芽を含む穀物、大豆製品もいいですね。

ちなみにビタミンB1は、精製度が高いほど含有量は失われていきます。
これは、色の濃いものは 栄養価が高い と言われる所以の一つでもあり
白米よりも玄米、白い食パンよりも全粒粉のパン、
二八蕎麦より十割蕎麦の方が
ビタミンB1は多く含まれます。

つまり、どうせ同じものを食べるなら、
精製度の低いものを食べていった方が、栄養価においてお得です。

白米を玄米(もしくは胚芽米)に、食パンを全粒粉のパンに変えることくらい
難しいことではありませんよね?

こうした食欲の抑制や、無理なガマンと関係ない
ちょっとした選択肢を変えていくことが
日々のダイエットや健康管理において
とても大事な意味を持ってきます。

鰻に関しては ビタミンB1だけではなく、
その他のB群や ビタミンAに関しても豊富に含み、
疲労回復・滋養強壮に 素晴らしい効果をあげてくれます。

土用の丑の日の由来については 諸説ございますが、
古来から受け継がれ、広く食べられてきたことには
きちんとした理由があるのですよね。

私たち日本人にとって 夏の風物詩とも言える「鰻」。
香ばしい香りに誘われるがまま、
美味しくいただくのも 魂の栄養に成り得て
明日の活力に繋がります。

次に、オススメ食材の豚肉ですが、
豚肉は他の 牛や 鶏と比べ、ビタミンB群が豊富なお肉です。

中でもヒレ肉は脂肪も少なく ビタミンB1が豊富なので特にオススメ!

ビタミンB1は ニンニクの成分である アリシンと摂ると 利用効率が高まるので
例えば おろし玉ねぎに ニンニクを加え漬け込んで
煮るなり、焼くなりすれば
あっという間に美味しいスタミナメニューが一品完成☆

ただでさえ柔らかいヒレ肉が 更にとろける程に柔らかくなり、
栄養吸収も格段にUP!

漬けダレは最後に お醤油と みりんでも加えて一煮立ちさせ
ソースにしたら格別ですし、香りまでもが食欲をそそること間違いなし!
もはや 一石二鳥どころではありませんね!!

暑さが和らいで、食欲の減退時期も過ぎた今、
夏の疲れを吹き飛ばす為のスタミナ補給
たんぱく質からしっかり摂って
元気な体 取り戻してください。


朝倉 優紀(あさくらゆうき)

ダイエットナビゲーター
肥満予防健康管理士
アンチエイジングアドバイザー

都合の良い合理主義でパフォーマンス重視。食べたいものを食べるために、普段から選んで行っていることが理にかなう天性の健食マニア。無理なく無駄なく我慢せず、「食事は楽しむものである」というポリシーの元、知識を入れることによってバランス感覚を養い、痩せる「脳」を作る意識改革を行う。歳を重ねるごとにスタイルを作りあげ、今や姿勢矯正・小顔術まで手中に入れた一児の母。デザインとセンスがベースにあるため、土台である姿勢と体を美しく整え、それをさらに綺麗に細く見せる視覚効果を使ったファッションコンサルまで担う。「化けさせる」プロ。 肥満予防健康管理士としては、痩せることだけを目的とするのではなく、病気にならない「予防医学」として生活習慣改善のカウンセリングを行う。
(埼玉県出身 慶応義塾大学 環境情報学卒)