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2016/07/06

【夏が来ちゃった】
2016年の夏至は、6月21日です。
夏至は、一年で一番昼の時間が長い日です。逆に言えば夜が一番短いと言う事です。
平年の梅雨入りは、6月7日前後(近畿)、梅雨明けは7月20日前後です。
私、歳を重ねてきたもので、若いころの様に長く寝られません。
夏至に近くなれば、4時半には空は白みはじめ、窓の外は明るくなります。
明るくなると、目覚めてしまいますよね。
夏は、睡眠時間が短くなった気がしますが、みなさんはどうでしょう。

睡眠には、ノンレム睡眠とレム睡眠の2種類あるのは、ご存知のとおりです。
レム(Rapid Eye Movement sleep)睡眠は、言葉通り、睡眠中に高速眼球運動が起こります。
骨格筋は弛緩していますが、脳は覚醒状態です。
つまり体を休めている状態と言ってもいいでしょう。
ノンレム(Non・・・・・)睡眠は、眼球が動かない状況。
徐波睡眠ともいわれ、脳が休息している状態です。
ノンレム睡眠は、深い眠りから浅い眠りまで、4段階ほどありますが、深い眠りの時に起こされても、大脳が休止していますので、意識ははっきりせず、寝ぼけた状態に成ります。
眠りが浅くなった時に起きるのが、寝覚めが良いと言う事になります。

新生児の内は、体がぐんぐん育たなければならないので、レム睡眠が睡眠の全体の半分位だそうです。
加齢とともに、レム睡眠の比率は下がり、成人では15%程になるそうです。
成人になるほど、脳のリセットが必要なのですね、精神的なストレスも多いから必然なことかもしれません。
さて、一般成人の睡眠時間は、何時間が良いのかという事になりますが、良く6~8時間と言われます。
先述の眠りのサイクルを考えると、だいたい1時間半で1サイクル。
一晩4サイクルで6時間、5サイクルで7時間半という事になりますか。

人によって、一サイクルの時間も、変わってくると思いますが、大体1時間半が1サイクルと言われています。
一度、就寝時間と起床時間を計ってみるのも、自分の睡眠を考える上で大切ですね。
私も、学生のころは、6サイクルくらい平気で寝ていたものですが、歳と共に4サイクルになっちゃいましたね。
日によっては、3サイクルの時もあるので、慢性的寝不足じゃないかと不安になります。
もっとも、布団に入ったら、すぐに寝入っていますので、あまり悩む事は無いとは思ってはいるのですが。

睡眠の満足感は、目覚めが良い事に集約されます。
人間の生体リズムとして、太陽の光は、大きな影響力を持っています。
人間は、視覚だけでなく、赤外線や紫外線を浴びているのは、皮膚感覚で感じています。
ですから瞼を閉じていても、光を浴びる事を感じて、覚醒されるわけです。
夜明けとともに起きるとなると、それから逆算した時間に就寝しなければなりません。
すんなりと就寝できる、照明計画とリラックスできる時間、そして寝具が大切ですね。
夏は夜が短いわけですから、睡眠のことを考えれば、夏こそ夜更かしするのは、考え物と言う事になります。