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2017/06/28

【 日傘の色って黒と白ではどっちがいいの?? 】

日傘の色って悩みませんか?
デザインの好みもありますが、どうせなら効果が高い方がいいですものね。
なので今回は 日傘の色と効果についてお伝えさせていただきます。

日傘の選び方、ご存知ですか?

< 白黒、色々、色の見える仕組み >

私たちは物体から跳ね返ってきた色を「色」として見ています。
ですから赤いリンゴは赤い色を跳ね返しているから「赤く」
緑の葉っぱは緑の色を跳ね返しているから「緑」に見えています。

色の見え方「緑」

光の色の混ぜ方は、絵の具の混ぜ方と違って
全て混ぜると白になります。

なので、白く見えているのは全ての光を跳ね返しているので白く見えているのですね。

色の見え方「白」

逆に全ての光を吸収してしまうと光は跳ね返ってこないので「黒」に見えます。

色の見え方「黒」

つまり同じ日傘でも、白の日傘は光を反射させて、黒の日傘は光を吸収しているので、それぞれ紫外線をカットする仕組みは全く違うと言うわけです。



< 白は「反射」、黒は「吸収」 >

雪のゲレンデって眩しいですよね?

あれは真っ白な白銀の世界なので極端だとしても、実は同じように地面や壁、白い日傘や明るい色の洋服からも照り返しは生じていて、光は吸収されるまで反射を繰り返しています。

つまり、白の日傘は光を跳ね返しますから、跳ね返された光はどこに行っちゃうの?という問題。。

傘の内側も白ならば、そこでも反射は起きていますから、傘の内側は光のピンポン合戦!
お顔が光のゴールとなって ナイスシュート! とならないように気をつけなければなりません。


次に、炎天下の中、黒い洋服を着ると余計暑くありませんか?

黒は光を吸収するので照り返しはありませんが、色の光はもちろん、紫外線や赤外線も吸収しているので熱を持って熱くなります。

視覚効果としても黒は白より比重を重く感じますから、黒は見た目が重くて暑苦しい‥といった難点があるのも否めません。

正しく選んで老化対策!

< 結論! 理想の日傘とは!? >

つまり、理想的な日傘は「外側は白、内側は黒」!
外側で紫外線を跳ね返し、内側に入ってきた紫外線は吸収して遮断!!
これが、日傘としては最も機能的で効率の良い色の選択になります。

ちなみに最近は素材の改良が進み、より紫外線遮断効果の高い素材や、熱がこもるのを避ける素材も出てきていますので、素材の機能性にも着目して、お気に入りの日傘を探されるといいですね。

私たちは誰しも歳をとることに抵抗はできませんが、老けることには十分抵抗ができ防げます。
加齢は平等でも、老化は不平等! なのですよ!!

紫外線は細胞組織を壊してしまうお肌の大敵であるのみならず、老化や病気を引き起こす元凶です。
えっ!!こんなはずでは‥‥と、あとあと後悔しないためにも、普段から油断をせずに しっかり紫外線対策はしていきましょう。


朝倉 優紀(あさくらゆうき)

ダイエットナビゲーター
肥満予防健康管理士
アンチエイジングアドバイザー

都合の良い合理主義でパフォーマンス重視。食べたいものを食べるために、普段から選んで行っていることが理にかなう天性の健食マニア。無理なく無駄なく我慢せず、「食事は楽しむものである」というポリシーの元、知識を入れることによってバランス感覚を養い、痩せる「脳」を作る意識改革を行う。歳を重ねるごとにスタイルを作りあげ、今や姿勢矯正・小顔術まで手中に入れた一児の母。デザインとセンスがベースにあるため、土台である姿勢と体を美しく整え、それをさらに綺麗に細く見せる視覚効果を使ったファッションコンサルまで担う。「化けさせる」プロ。 肥満予防健康管理士としては、痩せることだけを目的とするのではなく、病気にならない「予防医学」として生活習慣改善のカウンセリングを行う。
(埼玉県出身 慶応義塾大学 環境情報学卒)