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2016/06/24

【天性の健食マニアの美容的生活】

< 日焼け止めだけじゃない!中から作る最強の紫外線バリア >

なんと老化の原因の7割は紫外線!!
この事実、ご存知でしたか?

なのでいかに紫外線を防ぐかは美容の要と言っても過言ではありません。

普通紫外線対策と言ったら日焼け止めや日傘が筆頭に挙げられますが、体の中からも防ぐ策をとって、完璧な紫外線バリアを張っていきましょう。

さて、紫外線対策に一番のオススメは何と言ってもビタミンC!

ビタミンCには高い抗酸化作用があり、コラーゲンの生成に必要不可欠です。メラニン色素の抑制と分解の作用があるのでできてしまったシミにも効果があり、シワ・たるみの予防改善効果まである、美肌のためのスーパービタミンと言われています。

ではそのビタミンCをより効果的に摂取する方法はなんでしょう?

ビタミンCは水に溶けやすく熱にも弱いので、手早く丸ごとが基本です。3分以上茹でるとせっかくのビタミンC量は半減してしまいますし、茹でた後も水気を切らないとどんどん成分は抜けてしまうので、できることなら生のまま頂いたり、茹で汁ごと頂くなどの工夫が欲しいところ。

更に、空気に触れても栄養分は目減りするので、新鮮な物を新鮮なうちに、細かく切らず断面積を減らすことも大事です。

捨ててしまいがちな野菜の外葉や芯の部分に実はビタミンCが多く含まれていることや、旬の時期のものの方が同じ野菜でも含有量が多いことも注目すべき点ですよ。栄養的にもお財布的にも嬉しいなんて一石二鳥ですものね。私はサラダで余ったキャベツの芯などは、生のまま朝のスムージに入れて飲むようにしています。

次に、そんな大事なビタミンC、一日にどれくらい摂ったらいいのでしょう?

ビタミンCの必要量は男女ともに100mg/日なのですが、調理損失が多いことを考えてできれはその3倍の300mg/日は摂取することをお勧めします。
ビタミンCは体内に蓄積されず、過剰分は汗や尿で排泄されてしまうため、普通摂りすぎても害になることはありません。逆に過剰分は即座に排泄されてしまうため、1日に一度 まとめて摂取するよりも、何度かに分けて小まめに摂取していく方がより効果的です。

ストレスや喫煙でもビタミンCは消耗されてしまうため、ストレスを多く抱える方やタバコを好む方はなおさら気をつけて多めに摂取してくださいね。薬局やスーパーなどにもビタミンCを詠う商品は沢山ありますから、そういった食品やサプリなども活用するのも一つの手です。

夏場は食べる日焼け止めのつもりで、1日の必要量の3倍どころか10倍〜30倍摂ってしまってもOK。それくらい摂ると、日に焼けてしまった肌の修復や、体の不調の改善、強い日差しの紫外線対策と、体の隅々にまで成分が行き渡り、紫外線ブロック効果が最大限に期待できますよ。

※ ビタミンCは通常過剰摂取の問題は生じませんが、1日に10gを超える異常摂取や、一度に数gの集中摂取は腸管に負担をかけ、お腹が張ったり下痢をしてしまうことがあるので注意をして下さい。また、鉄分の吸収力やシュウ酸塩値に異常がある方、人工透析をされている方は摂取基準が異なりますので専門医の方にご相談下さい。


朝倉 優紀(あさくらゆうき)

ダイエットナビゲーター
肥満予防健康管理士
アンチエイジングアドバイザー

都合の良い合理主義でパフォーマンス重視。食べたいものを食べるために、普段から選んで行っていることが理にかなう天性の健食マニア。無理なく無駄なく我慢せず、「食事は楽しむものである」というポリシーの元、知識を入れることによってバランス感覚を養い、痩せる「脳」を作る意識改革を行う。歳を重ねるごとにスタイルを作りあげ、今や姿勢矯正・小顔術まで手中に入れた一児の母。デザインとセンスがベースにあるため、土台である姿勢と体を美しく整え、それをさらに綺麗に細く見せる視覚効果を使ったファッションコンサルまで担う。「化けさせる」プロ。 肥満予防健康管理士としては、痩せることだけを目的とするのではなく、病気にならない「予防医学」として生活習慣改善のカウンセリングを行う。
(埼玉県出身 慶応義塾大学 環境情報学卒)