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2017/04/13

【 食事制限だけのダイエットはダメ!!なワケ 】

運動しなきゃ。。
分かっていてもなかなか出来ないのが普通ですよね。

運動は続かない

なので、ついつい手っ取り早く「◯◯だけダイエット」という甘い文句に乗ってしまうのが、人の常。中でも「◯◯だけ食べる」もしくは「◯◯は食べない!」といった食事制限のダイエットは王道中の王道です。

ですが、ここで基本に立ち返ると「食事を制限する」ということは、「入って来るエネルギーが減る」ということ。
そうなると体は、私達の「痩せたい」欲求とは裏腹にエネルギーを節約しようとしますから、『どこが一番エネルギーを使うか?』と考えるワケです。

私たちの体で一番エネルギーを使う場所ってどこでしょう?

ではここで問題。

私たちの体で一番エネルギーを使う場所ってどこでしょう?





答えは「筋肉」

体を動かすためにも、心臓を動かすためにも全て筋肉が必要です。
筋肉を動かすにはエネルギーが必要なので、筋肉が一番エネルギーを使うのですね。


さて、一度 話をご家庭のお金のやりくりに当てはめてみます。
今月は赤字でキツイ!! となったらどうされますか?

ダイエットとお金のやりくり

まずは当然 無駄遣い を無くしますね。
そして、食費であれば外食を減らしたり、ランチ代を下げたり、ご褒美のスイーツを我慢したり‥‥と、一番お金を使っているところを見つけて、なんとかそこを減らそうとされるでしょう。

体においてはそれが「筋肉」!
体は「筋肉」を減らすことによって、エネルギーを節約しようとするのです。
筋肉を減らせば使うエネルギーも減りますし、そもそも体を動かす原動力が減りますから、力が入らなかったりすぐに疲れてしまったりと、動けなくなるので余計にエネルギーを消費できなくなります。

エネルギーを一番使うのは筋肉

ちなみに、たとえヘソクリがあったとしても、あなたはそれは使わないでしょう?
だってヘソクリは特別なご褒美を買う時のためや、緊急事態への蓄えですもの!もったいなくて使いません!!

つまり、それは私たちの憎っくき贅肉。。
脂肪組織は体にとってエネルギーは大事な大事な備蓄庫なのです。

体は脂肪を「備蓄」しようとする

さて、また話を家計に戻しますが、お金をとても良く使うところが、お子様の学費であったり 必要な医療費などであったとしたら あなたはそこを削れますか?

必要経費はありますものね。
筋肉においても、必要な筋肉は落とすわけにはいきません。

つまり、筋肉も「良く使って」おくと、脳はその筋肉を「必要なもの」として認識し、そこには手出しをしなくなります。とはいえエネルギーは必要ですから、その分は備蓄用の「脂肪」を分解して調達してくれるようになるのです。

ダイエットに運動が必要なワケ お分りいただけましたか?

「運動したくない。。」
そのお気持ち、とてもよくわかりますが、落としたい脂肪を落とすためにも「運動」を合わせて行うことはとてもとても大事ですよ!


朝倉 優紀(あさくらゆうき)

ダイエットナビゲーター
肥満予防健康管理士
アンチエイジングアドバイザー

都合の良い合理主義でパフォーマンス重視。食べたいものを食べるために、普段から選んで行っていることが理にかなう天性の健食マニア。無理なく無駄なく我慢せず、「食事は楽しむものである」というポリシーの元、知識を入れることによってバランス感覚を養い、痩せる「脳」を作る意識改革を行う。歳を重ねるごとにスタイルを作りあげ、今や姿勢矯正・小顔術まで手中に入れた一児の母。デザインとセンスがベースにあるため、土台である姿勢と体を美しく整え、それをさらに綺麗に細く見せる視覚効果を使ったファッションコンサルまで担う。「化けさせる」プロ。 肥満予防健康管理士としては、痩せることだけを目的とするのではなく、病気にならない「予防医学」として生活習慣改善のカウンセリングを行う。
(埼玉県出身 慶応義塾大学 環境情報学卒)