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2016/02/15

【春一番】

二月も下旬になると、春一番が待ち遠しいですね。
日の出も、ひと頃に比べると早くなってきました。
春一番の定義は、立春の後、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風。
春一番が吹くと、気温が上昇するのが一般的です。
その後西高東低の気圧配置に戻れば、寒くなり、寒の戻りとなります。
この後寒暖の繰り返しで、春に向かうと言う事になりますが、気分もそれに伴い明るくなります。

2月は、如月と言いますが、「衣更着」つまり、寒いので更に衣を着るという意味とも言われています。
立春を過ぎるまでは、まだまだ防寒が重要です。
さて、春に向けて、いやな季節となる人も居られますね。
あれですあれ!
そう、花粉です。杉の花粉が飛び出すのは、2月に入るとそろそろです。
今年は暖冬の様ですので、ピークは早く来るかもしれません。
スギの花粉の大きさは、直径30~40μm(3/100mm)です。
カビの胞子は10μm前後ですので、それよりは大きい物です。
住宅の換気扇で、フィルターが付いているのでしたら、効果があるか確認すべきところでしょう。

例えば、空気清浄器で、PM2.5対策となっていましたらHEPAフィルターが付いているはずです。
PM2.5と言う事は、2.5μmの粒子を対象としていますので、10倍以上大きい杉花粉は確実にキャッチしてくれる事になります。
24時間換気扇はその名の通り24時間連続運転しています。外気に花粉があれば、当然吸気してしまいます。
できればフィルターに良いものを使って、室内に花粉を入れない事が重要です。

ところで、御宅のフィルター、目詰まりしていません。
目詰まりしていると、換気量が確保できなかったりしますし、破損していれば役目を果たしません。
日頃見ない所だし、花粉の季節の前に確認はすべきところでしょう。

とはいっても、春の陽気によっては、窓をいっぱい開けて換気をしたいと思います。
その場合は、花粉情報をみて、飛散量の少ない日にする事にしましょう。
入った花粉は、こまめに掃除するか、空気清浄機に頼るしかないですね。
布団を干した時も、十分叩いて、取り入れる事にしましょう。

又、空気清浄器も、プラズマクラスターやナノイーという機能を持った機器があります。
このマイナスイオンは、カビの胞子や花粉に接触し、内部の水素と反応して分子レベルの分解をします。
中に入った、これらの物質を処理するには、優れものですね。
花粉症にならないために、出来るだけアレルギー物質に関わらない方が良いとされています。
アレルギー物質に晒される事に対して、ある臨界量を超えた時に、アレルギーが起こるとされています。
未だ花粉症で無い方も、出来るだけ、晒されないようにするのが、予防策の最たるものです。
マスクやうがいを含め、自分で出来る事は心がけるようにしましょう。