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2015/11/29

【光と睡眠】

誰もが1日の多くの時間を費やしているのが睡眠です。
睡眠は、健康であるために、食事や運動と同じように必要なものです。
では実際によい睡眠とは、どのようなものなのでしょうか?
『ぐっすり眠れた』といいますが、どんな時でしょうか?
そこで睡眠に関わる2つのことを挙げてみました。

①【サーカディアンリズム】
私たちの体内時計は、朝の光で『朝がきた』、夜の暗さで『寝る時間だ』と認識します。
この昼夜のサイクルに応じた生活リズムのことをサーカディアンリズムといい、これは、光と大きく関係しています。
(朝)白い明るい光で目覚め、
(昼→夕方)やわらかい光で生活し、
(夜)温かみのある光でくつろぎ、
(就寝時)照度をおさえて眠る、という流れです。

≪資料-1≫

②【メラトニン】
睡眠の質は、眠りのホルモンであるメラトニンの分泌量に大きく左右されます。

(朝→昼)メラトニンの分泌を抑え、快適な目覚めへ。
白い光:7000~5000K(ケルビン)

(夕方→夜)メラトニンの分泌を促進し、心地よい眠りへ。
オレンジ色の光:3000~2200K(ケルビン)

※ケルビンとは・・・光の色を温度表示させた色温度の単位です。

メラトニンの分泌と光は、深い関係にあるので、 よい光=快眠、という事になります。

≪資料ー2≫


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サーカディアンリズムに合った生活をし、夜にきちんとメラトニンの分泌がされることが快眠につながるようです。

≪快眠のためのワンポイント!≫
1.
寝室の窓を東面にとり、朝日で目覚める。
2. 外の光に合わせて、1日の照明の明るさや色を変えてみる。
3. 寝室の照明計画にこだわる。
  ・ オレンジ色の電球色(月灯り・キャンドルの灯り)
  ・ 直接光源が目に入らない間接照明
  ・ 光の量を調節できる調光タイプ
4. 就寝前は、チカチカとした刺激のある光を減らす。
  夜中にコンビニに行かない、パソコンやスマホを見ない。