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2015/11/19

【千歳飴】

11月15日は、七五三。
女の子は数え年三歳と七歳、男の子は五歳になった年に、神社に詣でます。
子供の成長を祝い、長寿を願うための行事ですね。
七五三は江戸時代に始まったものらしく、それほど古い物ではない様です。

千歳飴は、長寿と健康を願う事から、細長い形とし、素材は粘り強い飴と言う事です。
御祝い事なので、紅白の袋か、飴そのものを紅白にしている物が多いようです。
小生の子供を祝ったのは、はるか昔の事になりました。
親の欲目ですが、あのころの娘は可愛かったなー。

飴って、砂糖の塊じゃないか。
虫歯も気になるし、食べ過ぎると血糖値も上がる。
そんなもの、子供に昔から与えていたの?


金沢に俵屋さんと言う、あめ屋さんがあります。
昔ながらの飴づくりをしているお店です。
http://www.ame-tawaraya.co.jp

米に麦芽を使った、でんぷん発酵で、麦芽糖を作り、甘さの基とされています。
麦芽糖(マルトース)は、オリゴ糖の一種です。
オリゴ糖は、腸内のビフィズス菌など(善玉菌)の、食原になり、整腸作用がある事が分かっています。
米から発酵で作った水飴から、飴を作っていたとしたら、昔の千歳飴は、腸内活性飴(健康飴)だったかもしれませんね。

腸では、睡眠ホルモンのメラトニンの原料となる、セロトニンが合成されます。
整腸されずに、セロトニンが出来なければ、大変ですよね。
セロトニンは幸せのホルモンと呼ばれるもので、
これが不足すると、うつ状態に成り易いと言われる大切なホルモンです。

セロトニンは前のコラムで話しましたが、日光が大切なトリガーです。
冬場の東北日本海側では、日光を浴びる事が少なく、冬季うつと呼ばれる症状が出る方もあるとか。
セロトニンは、「幸せのホルモン」と言われるように、ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
ホルモンとしては、睡眠覚醒周期、痛みの認知、食欲などを制御しています。

健康生活は、腸を正しく保つことから。

お腹を冷やさず、善玉菌で整腸する事は、健康になる為の鉄板法則です。