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2016/01/12

【大寒】

寒い寒い、冬本番。
私が中学校の頃、耐寒登山というのが有りましたが、今はそんな行事有るのでしょうか。
冬の耐力。冷たく硬いおにぎりを食ったのも、今は思い出。
大阪ですから、金剛山に登るのですが、アイゼンを付けて登るのは初めてでした。

2015年の今年は、1月21日が大寒になっています。
これから、2月初旬の立春までが一番寒くなる時期です。
武道の世界では、寒稽古を行うのもこのころの事。

さて、インフルエンザが猛威を振るうのは、同じくこの頃ですね。
基本的に、自身の免疫力で対応出来れば良いのですが、そうもいかないのが罹患した時です。
タミフルやリレンザといった、薬効の高い薬もありますが、日本の会社が画期的な特効薬を作ったとの話題が上がっています。
さりとて、すぐには発売にはならないようです。

建築でなにか考える事はないか。
空気清浄器の話はしたと思いますが、最近プラズマクラスターやナノイーと言う、イオン発生器が装備されている商品が
有ります。

いわゆるプラズマ放電を使って、OHラジカルという、活性酸素イオンを作ると言う物です。
このイオンが、細菌やウィルスの細胞内に入り、その中の水素と結びつき、細胞を壊すというメカニズムです。

空気中のアレルゲンや、カビなどにも反応して、分解するのは同じ原理です。
詳しくは、シャープやパナソニックのカタログに書いてありますので、そちらに譲るとして、
家の中には、元々それらの細菌やウィルスが常在しています。
外出先で、貰ってくることもあると思います。
その際、それらの空気中の存在が少しでも減れば、感染の確立が下がると言う事になります。
その意味で、これらのイオン発生機能は、非常に有り難い存在になります。
老齢者や乳幼児などの、抵抗力の弱い方が居られると、少しでも綺麗な空気にしたいものです。

良く、インフルエンザは湿度に弱いと言う事が言われます。
果たしてそうかと言う事ですが、少なくとも、冬場は空気が乾燥し、鼻や喉の粘膜が乾燥します。
粘膜はウィルスが、鼻や喉の細胞に入り込まないように、防御してくれていますが、乾燥するとこの機能が落ちてしまいます。
インフルエンザは飛沫感染ですから、ウィルス自体の個数を減らす事、そして防御機能を維持して、細胞に入り込ませないようにするのが、感染リスクを下げるポイントになります。

建物の設えと、暮らし方の工夫で、家族みんなが健やかになればと思います。